第16回 花の文化園 営業企画・丸井の「一眼レフ越しの風景」

はじめまして、大阪府立花の文化園の丸井と申します。

 

主な仕事は、デスクワークが多い営業企画なのですが、
今年は当園のマスコット「フルル」が「ゆるキャラグランプリ2012のワースト3位」に輝いて(?)しまったこともあり、
ゆるキャラ関係のイベントへの出張も増えています。
花の文化園の魅力をしってもらう立場として
季節の花やイベントなどの写真を撮ることも多々。
そう、その写真が私が公私共に楽しんでいる趣味なんです!
(持っていき方が半ば強引な気もしますが・・・)
といっても専門知識は持ちあわせていませんので、
自分なりの写真の楽しみ方でご紹介いたします。
「一眼レフ越しの風景」というタイトルではありますが
カメラ小僧の戯言ですので軽く読み流していただければ幸いです。

 

前置きが長くなってしまったのでここで写真を1枚

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これは私がカメラを持っていなかった頃、家にあったコンパクトデジカメで何気なく撮った夕焼けです。
この頃から写真を撮るのが面白くなり、カメラを買って持ち歩くようになりました。

一眼レフとの出会いは、それから年月は経ち、今の職場で働くようになってから。
季節の花にレンズを向け、ファインダー越しに構図を考え、ピントを合わせてシャッターを切る、
そのときの「カシャ!」というシャッター音に心が響いたことを今でも覚えています。

 

持ち運ぶには難しい一眼レフですが、
ファインダーを覗いて写真を撮る楽しみを感じることができます。
暗い世界の中心に四角い窓がひとつ、その窓に自分が思い描いた景色をつくってシャッターを切る!
ほら、なんか楽しそうでしょ?

 

日常の中で、ふと足を止めてしまったもの、
クスッと笑ってしまったもの、
人それぞれではありますが、そのとき何か心が動いたものを写真にしてみるのもすごく面白いですよ。

 

ということで写真を1枚

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去年開催された「奥河内コレクション vol.1」で撮った写真です。
なんでこの写真?って思われるかもしれませんが、
ハンガーが気持ち良さそうにゆらゆら動いている気がして何気なく撮ったもので、個人的にお気に入り。

ちょっとアンテナを変えて写真撮ってみると、知ってる風景とまた違った風景が撮れたりします。

 

花の文化園は自然に囲まれた時間のなか、四季折々の植物や風景を楽しむことが出来ます。
「BON! BON! MARCHE」や「Fululu market」など若い方々にも楽しんでいただけるイベントも。
ぜひ、お気に入りのカメラを片手に遊びに来てください!

 

最後に写真をもう1枚

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これは当園にあるバラ園の写真です。
結構気に入っている写真で広報誌やチラシなどで見られた方もいるかもしれませんが、春と秋にはバラが満開になります!
この写真で伝わるか不安ですが、とっても綺麗なんですよ!

 

花の文化園FBページ(https://www.facebook.com/fululugarden)でもアップロードしています。
ぜひのぞいてみてくださいね。

 

さて、職場の宣伝も終えたところで、カメラ小僧の戯言もここらへんで。
最後まで読んだいただきまして本当にありがとうございました。

 

少し堅い話になりますが、今や携帯やスマホの普及で誰でも手元に写真を撮るツールがあります。
とても便利ですが、昔のようにインスタントカメラやポラロイドカメラのように出来上がった写真1枚1枚に
感動や楽しみを感じるのもいいですよね・・・。写真て奥がふかい。

 

さ、これからもいっぱい写真撮るぞ~っ!
 
 

花の文化園公式facebook

 

 

 

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