第6回 ちきゅうや日本酒部長小山の「男のおつまみ」第2弾

毎日、寒いんだか、暑いんだか良くわからない気候が続いていますね~。
朝、「長袖?半袖?」と悩み。
夜になると「燗酒?」それとも「冷や?」とまたまた悩む、「地球屋 日本酒部」優柔不断部長こと小山です。

 

さて、ややこしい気候ではありますが、確実に季節は「夏」に向かっています。
「夏はヤッパ、ビールでしょう!」って方も多いかと思いますが、日本酒にも夏に美味しいタイプが結構あります。
「ロック」で美味しいもの、「発砲性」のシュワシュワしたものなどは「夏」に楽しんで頂きたい「旬のお酒」といえます。
もし、そういった「夏」のお酒を見つけたら、是非とも味わってみて下さい。きっと「夏」の楽しみが増えるとおもいますよ~!

 

さて「おつまみ」も夏向きのサッパリとしたものが欲しくなってきます。
そこで旬の「新玉ねぎ」を使ったサッパリ系「おつまみ」を作ってみました。
名づけて!

 

「新たま和風サラダの塩麹サーモン添え」(長い上にそのままです(笑))

 

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[材料]
.サーモンのお造り 5切
.新たまねぎ 半玉
.塩麹 少量
.鰹節 小分けされたパックの半分
.ポン酢 適量

 

[作り方]
1 サーモンのお造り5切れに塩麹を塗り、冷蔵庫に1~3時間漬け置く

2 新たまねぎをスライサーなどで薄く切り、水を張ったボールにさらしておく

3 2の玉ねぎをよく水切りし、お皿に敷き詰める

4 3に適量のポン酢をかけ、さらに鰹節をかける

5 1を4の上に盛り付けて出来上がり!

塩麹でいっそう旨みの増したサーモン、新たまとポン酢のサッパリ感がお酒にピッタリかと!

今回は、爽やかでまあるい旨みが特徴の「純米吟醸 蒼天」で一杯!
うん、サーモンのこくとお酒の品の良いお味がメッチャ合いますな~!
ポン酢の酸味と、新たまのほんのりとした苦味が、お酒の旨みを一層引き出す感じがたまらん!
ついつい杯が進んでしまいます。
他には、よく冷やした吟醸酒とも相性良さげですな。

初夏の夕暮れにまどろみながら楽しんでみる、な~んて如何ですか?

 

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