みためは中年、こころは少年~。2人組のアコースティックバンド「奥河内Boys」。 僕らは「ちかくてふかい奥河内」をテーマに、オリジナルソングをひっさげて、河内長野市内のローカルイベントに時々出演している地域密着型の音楽ユニットです。
バンド結成のきっかけは、河内長野市内に住む「テルテル」(Vo,g)と奈良に住む「はるさん」(Vo,g)とが、仕事を通じて意気投合。はるさんが奥河内の魅力にはまり、河内長野市を離れても奥河内の素晴らしさを音楽で伝えていきたいと思い、テルテルを誘ったところからスタートしました。
そうなんです。ぼくたちは本業の傍ら、趣味のアコースティックギターでだいすきな奥河内の魅力を曲にしています。
たとえば、代表作「みんな大好き奥河内」は、結成当初(2014年8月16日)に作られたオリジナルソング。テルテルの実家で合宿をしたとき、家の縁側から見える山の風景から、代表曲「みんな大好き奥河内」が生まれました。
二人は、そんなに本気でアウトドアやBBQや自転車や山登りをするわけじゃないけど(多少するかも)、奥河内のふとした日常や心優しい人たちが大好きで、「内から見ても、外から見ても、けっこういいんじゃない?」という思いを歌にして、たくさんの人に伝えたいと活動しています。
奥河内Boysは、活動1年と少しですが、世界民族音楽祭、高野街道まつり、岩湧の森コンサート、くろまろの郷でのくろまろソニックなどに出演しました。世界民族音楽祭2014では、出演時間になってもテルテルが現れず、後一曲で演奏終了というタイミングでステージに上がるサプライズなドタバタぶりも。
いつの日か、お気に入りの岩湧の森「四季彩館」で、緑にかこまれ、ムササビやフクロウも一緒に歌えるような単独ライブをやってみたいな、そして河内長野市全域ツアーにまで広げていきたいなと大きな夢を持っています。
これからも、地域密着型の音楽ユニットとして、河内長野の素晴らしさを伝える歌をたくさん作っていきたいと考えています。ちなみに今、さらなるローカライズとして「ああ南花台三丁目北」を作成中。皆さんからの地域情報や出演依頼をお待ちしています。
奥河内BoysFacebookページ https://www.facebook.com/okukawchi