大阪芸術大学の学生がデザインした奥河内の特産商品 販売発表会にお邪魔してきました!
河内長野市による、産官学連携事業として地元企業様と地域資源を生かした新商品開発。大阪芸術大学の協力のもとついに商品が完成したそうです。奥河内の地域資源が商品化されるって、なんだかワクワクしますね(^^)
市役所の方からご挨拶があり、いよいよ発表会がスタート!
左に並んでいらっしゃるのが、大阪芸術大学の学生の方々、右が地元企業様。コラボレーション素敵ですね。
たくさんの取材陣。これから各メディアでどんどん発表されるようです(^^) さて、気になる商品は…..
奥河内 × 井上スダレ株式会社 × 大阪芸術大学 村上さん(3回生)
伝統的なスダレの美しさを生かした使い勝手の良いフリーケース。和のテイストにモダンなデザインを加えた一品。スダレの巻く実用感を素敵に表現されていますね!
奥河内 × 西條合資株式会社 × 大阪芸術大学 篠原さん(3回生)
天野酒でおなじみの老舗酒蔵。米袋をモチーフにした奥河内限定パッケージだそうです。お土産にも喜ばれるのが地酒ですね。限定パッケージ、より特別感があって嬉しいですね(^^)
奥河内 × 蔵さん工房 × 大阪芸術大学 中川さん(3回生)
香りの良い奥河内のヒノキ材を用いたカップ。丸く優しい風合いのデザインと木の削った風合いを生かしたデザインの2種類があります。木のコップ、これは嬉しいですね!
学生の皆さんが、奥河内のことを想いながら商品化してくださったことを思うと、とてもうれしい気持ちでいっぱいになります。また商品化にご尽力いただいた地元企業様も素敵ですね。コチラの商品は、奥河内くろまろの郷にて販売予定だそうです。是非チェックしてみてくださいね!