みんな〜元気〜!?
木が大好きな、さかちゃんお兄さんだよ〜!
あつこお姉さん見たさに、毎朝息子とEテレにかじりつく、さかちゃんこと榊原祐樹です。大阪府森林組合で木の家をつくっています。
普段は設計や現場監督をしているので、自分の手をつかって家をつくることはありません。そう、そして溜まるフラストレーション・・・フツフツと沸き起こるモチベーション・・・。
いかん、37歳のオッサンが突然韻を踏んでいる場合ではない・・・。そうだ、京都へ・・・は行かず、そうだDIYしよう!
こうして趣味で始めたDIY OKUKAWACHIという活動。気ままにやりすぎて数ヶ月休眠状態が続いておりますが(今年中に再開します。汗)、こちらではその活動でつくった作品を紹介します!
\ 奥河内カッティングボード /
手仕事に慣れていない僕でもつくれるものは何か・・・
「板ならつくれる!」
ということで、「ただの板」を「カッコイイ板」にすべく制作を開始しました。そして辿り着いたのがこのカタチ。地元愛指数70%以上の方ならすぐにわかるはず!あえて答えは言いませんが、フックをかける穴の位置によって、「寺ヶ池バージョン」と「滝畑ダムバージョン」があります。
\ 奥河内プランター /
板はつくれた!次はそれを組み合わせよう!
ということで、単純な箱でも植物の力を借りてカッコよく見えるプランターをつくりました。脚の高さを変えるだけで、印象がガラリと変わります。それはまるで、アルパカにもオカピにもなれる変幻自在のだいすけお兄さんのよう!
河内長野は面積の7割が森林、そしてその7割が人工林。つまり、河内長野の半分は「木の畑」でできています。木が豊富にあるこの場所で、自分でつくって、自分で使う。奥河内だからこそできる、DIYカルチャーをみんなでつくっていきましょ〜!!