こんにちは リビングセンター長野のMORI です。
お客様から相談を受けて、リフォームの色々な提案をさせていただいたり、リビングフレッシュという情報紙の編集に携わったりしています。
ウィークデーは仕事に家事にと慌ただしく過ごしてしまうので、週末はひょいっと、非日常の空間へ飛んで行ってしまうのが大好きです。
関西エリアの素敵なカフェやインテリアショップ等をしょっちゅう巡っているのですが、今回は、奥河内エリアで私の大好きなお店をご紹介したいと思います。
言わずと知れた、奥河内発genuine leather handiwork shop
こちらの革製品は色々なオシャレショップへ出かけた先でも見かけることがあります。
その時は「河内長野のお店なんだぞー」と何故だか私が嬉しくなってしまいます。
カジュアル過ぎず、キレイすぎず。
さりげなさそうで、計算されている。その絶妙なセンスに脱帽です。
工房に併設されているカッコいいギャラリーは1ヶ月に1週間程度だけオープンされます。
入り口の前に小さな看板が出ていたらオープンのしるし。
ですが個人的には、お仕事されている工房の雰囲気がとっても好きです。
無造作に丸められた何色もの革が積んである棚。
一針一針丁寧にステッチを刻むミシン。
道具類、アンティークなキャビネット類、仕事場なのに、どこを切り取っても絵になる空間です。
都会から河内長野に越してきたスタッフの女性が、「春の緑がまぶしいこと」に気付いたり、お腹が空いたらおやつを取りに出かけたり、素敵な生活がここにあることを話してくれました。
そんな時間の流れるこの工房だからこそ、あの素敵な作品が生まれるんですね。
リフォームフェアのプレゼントでいつもお世話になっているお米やさん。急な追加にも快く対応して頂ける素敵な店主さん。
お米やさんに何故か併設されている雑貨屋さんが素敵なんです。初めてドアを開けた時、「わぁーっ!」て声を上げてしまいました。
昭和レトロアイテムの数々。
これ実家に今でもあるやつやん!と驚いて、よく見ると凄く可愛い柄だったことに今更ながら気づきます。
オススメは小鹿田焼の食器。和食でも洋食でも料理が映える小鹿田焼が、他のインテリアショップよりおやすい値段で買うことができます。
私が通う藤沢台のヘアサロン。休日の数時間を過ごすのだから、素敵な空間である事は私の大切なポイントです。
大きな青い木のドアと、ミシンの絵が描かれた看板が目印で、店内はシンプルなナチュラルテイストのインテリアでコーディネイトされています。
壁にかかるドライフラワーのリースやスワッグ、さり気なく置かれたインテリア雑貨、フォトグラフになったお客様たちの笑顔、そして音楽のチョイス。
「このお店を作る人なら」と、いつもほぼ「お任せ」で鏡の前に座ります。
そして予約をすると、お席には似顔絵のカードが!
とても絵を描くのがお上手な美容師さんなのでカウンセリングの時もサラサラっとイラストでイメージを伝えてくれます。
店内に飾られているお花やインテリアアイテムは購入可能。
不定期で色々なイベントも開催されていますよ。
そんな私のお気に入りショップにぜひ足を運んでみてくださいね。