この神事は別名「松明祭(たいまつまつり)」とも呼ばれています。
10月11日に行われる大祭にのぞみ、一週間前に松明を立てる神事が行なわれます。江戸時代の元禄14年(1701年)には記録に現れますので、300年以上にわたって行われていることになります。
氏子達が境内に集まり、高さ5m、胴回り約4.5mの大タイマツを作ります。そして大祭当日(10/11)に火を入れます。高さ5mの松明が燃える様は圧巻です。
開催日時 2017年10月11日(水) 10時ごろから祭典開始、火入れは10時30分ころから
河内長野市長野町8-19
TEL:0721-52-2004
河内長野駅より南へ徒歩5分