長野小学校前の「黄色いお部屋」児童発達支援ぐるぐるの「よこちゃん」こと横山真司です。
ぐるぐるは、お子さまの得意なこと・苦手なことを診立て、
お話やお友達づくりの練習をする場所です。
小学生のお友達とは、お勉強の方法を一緒に考えたりもしています。
神経発達や心理発達、運動発達などの専門知識に基づいたプログラムが特徴の「こどもの “ 困り ”」を支援する施設です。
こんなぐるぐるで代表を務める私ですが、プライベートでは4児の子育てに絶賛奮闘中!
今回は、そんな私が13歳から1歳の子ども4人と共に、
この夏、ファミキャンデビューをした模様をお伝えします。
きっかけは、ほろ酔い気分で友人のSNSに「いいね」を付けた流れから、
ついつい某通販サイトで、最大10名定員の巨大テントをポチッと衝動買いしたこと。
もちろん家族に説明した「昔からの夢だった」説も嘘ではありません。
買ったからには早速使いたい!
でも1歳児を抱えているのでムチャはできない!
というわけで、持ち前の衝動性をここではぐっと抑えて、情報収集に勤しみます。
皆さん!キャンプ場には高規格なるものがあるのをご存知でしたか❓
トイレ付きは当たり前、風呂付き、AC電源付き、水道付き、売店付き、
さらにテント付き、
バーベキューもスタッフにお任せ
なんてところもあるんですってΣ(・□・;)
いろいろ検討した結果、「女子だらけ&乳幼児付き&車酔いリスクあり」
という我が家のファミキャンデビューは
近場の和歌山県『紀美野町のかみふれあい公園』に決まり。
トイレあり、シャワーあり、売店ありの高規格に、
決め手となったのは広大な芝生広場と巨大遊具!
そしてグネグネすぎない程よい山道。
ここなら、大人も子どもも男子も女子も13歳も1歳も大満足。
巨大テントの設営は父の自己顕示欲の満たしどころ。
でっかいのに、長女と二人で楽々設営できました。
「ママ、景色を捕えたるわ」とアミを振るう息子。かわいすぎる。
キャンプならでは(?)の家族一体感! 木に引っかかったボールを取る の図
あー、楽しかった♪
さて、今まで スキー→カメラ→自転車 と、趣味と呼んでは3日後には坊主になってきた私。
果たして再びキャンプ場でこんな朝日を拝むことが出来るのでしょうか。
それではまた来年(笑)
ぐるぐるのWEBサイトもぜひのぞいてみてくださいね
http://npoorquesta.wixsite.com/npo-orquesta